【git reflog / git reset】ファイルを消してしまった場合に、過去のコミットの状態に戻す方法
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ファイルを消してしまった場合に、過去のコミットの状態に戻す方法
(過去コミットにcheckoutではなく、ローカルのファイルだけ戻す)
例えば調子にのって、
$ git reset HEAD~
や
$ git reset --hard
などでファイルを消してしまった場合。
1. コミット履歴確認
$ git reflog 908db80 HEAD@{0}: XXXX 5ca7114 HEAD@{1}: XXXX 5ca7114 HEAD@{2}: XXXX <- ここの状態に戻したい 1c1fb47 HEAD@{3}: XXXX
2. 指定のコミットの状態に戻す
$ git reset --hard HEAD@{2}
これで、ローカルのファイルたちが、過去の状態に戻る。
あとはこれを編集するなりして、commitなりpushすればOK