ろきメモ【ROKI MEMO】- ろきsanの備忘録 -

ろきさんの備忘録。プログラミング学習記録や開発記録、および学んだ知識等のアウトプットとシェアを目的に書いています。たまに普通のことも書きます。

【ChromeにGoogle翻訳の拡張機能追加】公式ドキュメント(英語)をストレスなく読むために

スポンサーリンク

Qiitaでこんな記事をみた。
qiita.com


読めない理由の1つに、「英語読めないから」とある。

これはしょうがない。
だからと言って、読まない理由にはならない。

たしかに調べたいものをググって、誰かが記事にしているとは限らないし、間違っている場合も多い。


ということで上記の記事でも紹介されているように、Chromeの拡張機能として「Google翻訳」を導入する。

スポンサーリンク



1. 拡張機能の入手

はい。これを入手する。
chrome.google.com


一応、検索するときは、
右上の縦に「…」から、設定

拡張機能
f:id:ahrk-izo:20190225235312p:plain:w200


さらに「Chromeウェブストアを開く」
f:id:ahrk-izo:20190225235510p:plain:w200


「Google翻訳」と検索すればOK
f:id:ahrk-izo:20190225235628p:plain:w400



Chromeを再起動すれば、この機能は使える。


2. 使ってみる

例えばRailsの公式ドキュメント(英語)
https://rubyonrails.org/


英語の部分を選択すると、アイコンがでる
f:id:ahrk-izo:20190225235823p:plain:w500


そのアイコンをクリックすると、翻訳された結果がでる。素晴らしい!
f:id:ahrk-izo:20190225235904p:plain:w500

Learning to build a modern web application is daunting.

(翻訳結果)
最新のWebアプリケーションを構築することを学ぶのは困難です。

3. 設定を変えるときは

アイコンクリックでなく、すぐ翻訳結果をポップで出したい場合はオプションから設定できる。


入手すると、右上にアイコン出るので、右クリック > オプション
f:id:ahrk-izo:20190225235141p:plain:w300


好きな設定をして「保存」すればOK
f:id:ahrk-izo:20190226000208p:plain:w400



以上。